あなたもわきの黒ずみ、治したいですよね?わき黒ずみ治す方法を徹底検証してみました。
わき黒ずみに悩む女性は多い
わきの黒ずみに悩んでいる女性、実は結構いるんです。
あなただけが特別で、「おかしな病気にかかってしまったのかな???」なんていうことは絶対に思わないでください!
薄着の季節は素肌が見える確率もアップ
暑くなってきましたよねー。衣替えも終わって、服が半そでやノースリーブになってくると、わきの下のお手入れも、普段以上に重要になってきますよね?
普通にしてたら見られることの無いわきの下も、ちょっと「○○さーん」って呼びかけるために手を上げたら、他の男性社員から見るつもりは無かったのに、目に入ってしまう、、、ということもありえます。
そんなときにもし、男性がビックリした顔になってたら???
あなたのわきの下、何かがおかしいのかもしれません。
- 汗ジミ
- ムダ毛
- わきの黒ずみ
あるとしたら、この3つのどれかではないでしょうか?汗ジミややムダ毛は誰でもあるけど、自分のわきの黒ずみ、気づいていない人も多いのではないでしょうか?あなたも今すぐ、チェックしてみて下さい!!
わきの下の正しいお手入れ方法
わきの下のお手入れで一番重要で、まずやっておきたいのがムダ毛のお手入れですよね?
最近ではミュゼなどの脱毛サロンもお手軽になってきましたが、まだまだ自分でムダ毛処理をしている方も多いようです。
ムダ毛処理の方法は多いけど
わきのムダ毛を自分で処理しようとすると、
- 毛抜きで抜いたり、
- 電気シェーバーを使ったり
- 女性用のカミソリだったり、
- 家庭用の脱毛器を使ったり、
- 除毛クリームも人気。
いろいろあって、どれがいいのか迷っちゃいますよね?
ムダ毛処理がわきの黒ずみの原因だったとは、、、
でも、このムダ毛処理の方法って、大事に選ぶ必要があったんです。
実はわきの黒ずみに、脇毛処理の方法が影響しているかもしれないんです。
ええぇーーーー??
わきの黒ずみの原因って?
わきに限らず、黒ずみやシミと呼ばれるものはメラニン色素が影響しています。
メラニン色素と言うのは日焼けのときに出来るものですけど、紫外線を受けたら発生する、というのではなくて、紫外線を受けたら肌がダメージを受けるので、そのダメージから肌を守る役割のあるメラニン色素を生成させる、というメカニズムになっています。
「そのダメージから肌を守る役割のあるメラニン色素を生成させる」というときのダメージと言うのは、実は紫外線だけじゃなかったんです。どんなものかというと、カミソリやシェーバーなんかの物理的な刺激も含まれます。
確かに、ムダ毛処理するときに、クリームを塗ったりしてやらないと、肌がヒリヒリすることってありますよね?そういう時は、肌の細胞とか毛穴にズームインすると、「うわーーーっ」って肌の表面の細胞が刃物で痛めつけられてるイメージです。刃物ですからねー。
そんなダメージを受けると、角質が厚くなったり、メラニン色素を発生させようと言う、刺激から肌を守る役割を発動させる可能性があるわけですよ。
わきのお手入れ 肌への負担を考えて選ぶ
そう考えると、肌に負担がかかったり、摩擦でぎしぎし言うようなお手入れはダメなんですね。まぁ洗顔も泡洗顔でやさしくやさしく、というのが常識ですからね。
他の場所も同じように丁寧に扱わないといけないんです。
そんな肌へのダメージで肌の新陳代謝やターンオーバー異常がおきたりすると、今度はメラニン色素も排出されにくくなって、それもくすみだけでなく、黒ずみやシミの原因になってしまいます。
ですから、わきのムダ毛の処理も、肌への負担を考えて選ばないといけませんし、アフターケアも大事なんです。
そういう意味ではミュゼのような脱毛サロンで2-3ヶ月に一度、光を当てて脱毛しちゃうのは、そのときは負担がかかっても、その後はずっと肌が休めるので、いいことだと言えますよね。
わきの黒ずみにも種類がある
でも、わきの黒ずみ、他の人のを見せてもらうことはあまり無いと思うんですが(笑)実はおおきくわけて2種類あって、その状態によって、ケアの方法も違うんです。もちろん両方同時のときもありますけどね。どうなってるかもう一度詳しく見てみてください。
ブツブツのわきの黒ずみは毛穴のダメージ
わきがブツブツになってるあなた。普段、毛抜きで腋毛を抜いたりしてませんか?ブツブツは毛穴のダメージが目立っている場合が多いです。また、カミソリが古いなどで、肌への深いダメージがムラになって起きているときにもブツブツと呼べるような状態になっていることもあります。
傷や炎症になっていることがあるんですよね。炎症もブツブツになってしまうことがあります。
ブツブツ自体も白く見えないと思いますが、そんなダメージがメラニン色素を呼んで、色素沈着や黒ずみになってしまうこともあります。いろいろあるんですね。
最近、増えているのが消臭スプレーなどによる毛穴のダメージ。ワキのケアって臭いとか汗を抑えるのも大事ですけど、スプレーなんかを使ったときには、毎日シャワーで丁寧に洗い流すのも大事なんですよね。特に「毛穴をふさぐ」といっているような消臭スプレーは要注意。
きれいな状態の毛穴だけでなく、毛穴に汚れが入っていると、その上からふさいでしまうので、それが長期間残ると、ほかの炎症になる可能性も考えられます。
わきのくすみは摩擦が原因?
わきのくすみはもっと肌へのダメージが満遍なく起きている状態が原因の一つと考えられます。
もちろんこっちは、女性ホルモン異常などが原因になっている可能性もあります。
わきの摩擦は下着や服の摩擦の可能性があります。締め付けてたりするのは、こんなとこにも影響する可能性があるんですね。この場合はわきの奥のほうではないと思いますけどね。
わきの乾燥はさらに悪化を進める
意外とわきの皮膚の乾燥もわきの黒ずみやシミに悪影響を与えます。
いきなり乾燥がきっかけになるわけではないんですが、ムダ毛処理のダメージを受けたときに、脇の皮膚が乾燥していると、刺激をより強く感じてしまうようになるんですね。
もともと、わきと言うのは皮脂腺が少ない部位なので、乾燥リスクはあるんです。内側なので、普段気にすることは無いと思いますけど、シワシワなのは、折りたたまれている部分だから、って言うわけではないんですね。汗はかきますけど、蒸発しちゃいますからね。
わきの黒ずみ対策を今すぐ始める
シミや黒ずみケア用品やコスメ・化粧品ってすごくたくさんありますよね?
でも、わきの黒ずみ対策コスメなんて、、、というかわきケアって臭い対策以外では気にしたこと無い人も多いと思います。
でも、意外とあるんですねー
わき黒ずみ対策コスメ。
実は乳首の黒ずみ対策クリームとして人気のホワイトラグジュアリープレミアムという美白クリームが、「乳首みたいな敏感な部分に使えて効果があるクリームだったら、他の場所にも使えるんじゃない?」ということで、デリケートゾーンや膝・ひじの黒ずみ対策に使う人が増えているんです。もちろん、わき美白クリームにもよさそうです。口コミの評価も良いようなので、一度試してみるのがおすすめです。
黒ずみそのものといってもいいメラニンと、悪化を防いで、回復のために必要な保湿や肌への栄養をたっぷり与えてくれるのが嬉しいですよね。ススーッと伸びて、気持ちよく肌になじむので、わきにちゃんといいクリームを使ってケアなんてしてたら、もうセレブ気分。
神は細部に宿るって言いますけど、やっぱりこんなところからちゃんとやるのがいいのかなと思います。
Originally posted 2016-02-02 13:08:34.